NFTアートが売れない理由について徹底解説します。

NFTアートが売れない理由には何がある?

こちらの記事では、NFTアートが売れない理由について徹底解説します。

NFTアートが売れない理由

NFTアートが売れない理由について把握しておきましょう。

最初から大量に出品しすぎ

売れてないのに大量に出品されてるとこちらのコレクションは大丈夫?と思ってしまいます。

買っていいものか気になってしまいます。いわゆる全く繁盛してなくて商品がホコリを被ってるように見えて、ダメな店に見えるので、1つも売れてないのに大量に出品することはやめましょう。

しかしながら、一つしか商品がないのもNGです。買う側からすれば何個かある中からお好みのものをセレクトしたいからです。

スタートした時は5作品くらい並べてみて、段々と増やしてくのが望ましい売り方になります。

価格設定が高い

初出品にもかかわらず価格が高すぎるケースです。誰からも知れ渡っていないのに、0.1ETH以上で出品されてたら高くて買いにくいです。

当然ですが、自分は実績があってそれなりに知られてるというアーティストは高くてもOKです。しかしながら、アーティストとして認知されていない状態なら、高いとしても0.01から0.05ETHまでが上限でしょう。

売れないでいると何も始まらないので、何にもまして最初は0.001ETHで出すぐらいが良いと思います。

二次流通で価格が高くなっていけば、初めはいくら安い値段でも関係ありません。

コレクションに統一感がない

コレクション作品にある程度統一感がなければ、何のコレクションだかわからないです。

ひとつの例としてキャラクターのコレクションかと思っているところに、スマホでとった風景の写真も並んでいたら不思議ですよね。

買い手の心理を考えてみてください。

キャラクターを売ってますと並んでいる商品棚から、自分の好みの形であったり色を選択する方が買い易いですし、楽しいですよね。

ここのところにキャラクターだけじゃなく、フィギュアであるとかその他のものが並んでいましたらワケがわからず、すぐに選びにくくなります。

ですので、コレクションに関しては、統一感を持たせてスッキリ整理しましょう。

なお、もちろんのこと、それぞれが完全な1点もののアート作品であるという方は問題はありません。

既にあるNFTコレクションとかぶっている

こういった感じの女子イラストとか、忍者イラストとか、すでにゴマンとあるという作品はたくさんございます。

当然のことながら、その他のコレクションとかぶってしまうと売れにくく、より歴史があってクォリティーが高い方が勝つのは当然のことです。

コレクションに独自の何かがないと、長い期間に亘って売ってくのはキビシイでしょう。

あなた自身のコレクションのオリジナリティーは何になるのかを考え、濃くしていくことが大切です。

SNS(Twitter)を利用して交流していない

現状、売れるかどうであるのかは、ツイッターでの交流しだいといっても間違いがないです。

その中でも日本人というのは、作品のクォリティーより付き合いで買うという傾向が高いと感じます。

個人的な意見を述べるならば好きではないカルチャーではありますが、作品のクオリティより根回しに長けている人の方が売れてるように感じます。

アーティストの方に関しては、交流や付き合いが不得手だから創作しているという方は多いと思います。

ですので、出来る範囲で良いと思います。ツイッターでコレクターにコメントしてみたり、その他のクリエイターの作品を買ったりしましょう。

交流によって認知もされて、作品のページも見られ、そこから気に入って購入してくれる方は、必ずいらっしゃることでしょう。

買ってどのようなメリットがあるかわからない

購入してツイッターのプロフィール写真にしよう、購入してコミュニティの仲間入りをしようなど、「NFTを買うとどういう風になるのか」を考慮しましょう。買い手にどんなメリットがあるのかが大切になります。

そういう理由で、これから先価値が上がるコレクションになるように、クオリティーを高めたり、関係性を作ったりしなければいけないのです。

ハイクオリティーのアート作品でもないかぎり、ただの画像はそれなりのメリットを付けることを考えた方が良いでしょう。

なんてことはない画像に価値が付いたら、それは物凄いメリットを生み出せたということを意味します。

二次創作を行う

かなり、こちらも重要です。自分で考案したオリジナルキャラと比べると、有名な作品はキャラクターとして確立していますので、ファンの方が根強くその熱烈なファンを取りこむことができるというわけです。

パイオニアの方々がツイッターで拡散してくれたりするので、二次創作品の認知度は上がり易いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?原則的に私の観点ですが、まだ販売実績が出ない方にとりまして、ちょっとでも参考になれば良いかと思いまして記載しました。

日本のNFT市場というのは、まだまだ始まって間もないので、NFTが当たり前になる未来を見据えながら取り組んでいきましょう。

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